デザイナーの仕事

このシリーズ続けようかなー。笑

【 デザイナー 】 の人って

実はかなりたくさんいます。笑

マジで。笑

   

例えばね。

 

実は国勢調査のデータだとクリエイティブ系の人口は約60万人くらい。

でもね。

  

【作家・アーティスト】と

【 デザイナー 】は違うの。

簡単に言えば

デザイナーは考える仕事なんだよね。



デザインを依頼したのに

なかなかこっちの思い通りにやってくれない!

そんな人はデザイナーじゃなくって

ソフトを使えるだけの人

要はオペレーターにお願いするべき。


その方が

コストも低くおさえられるし

言った通りにやってくれます♡♡

言った通りだから

あなたのデザイン力が試されるけど。。


言われた通りにして…

(いいと思ってないデザイン)


クライアントが納得がいかず…

(そりゃわたしだっていいと思ってないもん)


何度も何度も修正…

(言った通りにやらなきゃ怒るし)


デザイナーに失礼です。笑



そもそもきちんとコミュニケーションが取れてればそんなことにならないはずなんです。



デザイナーは

クライアントの意図を汲み取りながら

デザインを考えます。



「自分の作品を作ってる」デザイナーは

プロのデザイナーとは

言えないんじゃないかとわたしは思っちゃう。


だから打ち合わせがとっても大事。


以前勤めていた時も

実際に作業する時間より

話していたりする時間が多かったかも。



超ーーーー無駄に思えるような話も

すべて意味がある。

 

お願いする側が

どんな風になりたいのかを

引き出すのもデザイナーお仕事なんだよね。

プロのデザイナーは

指示通りに作るというよりも

クライアントの目的にあったものを

作らなければいけないのです。

 

指示するな!

 

と言ってるわけじゃなくて、

出来上がったものをみて

なんか違うなぁと感じるなら

どう違うのか。



どうみえるように変更したいのか。

そうやってもう一度きちんと打ち合わせをするべき。


具体的に指示するなら

それにしかならないんです。



デザイナーにお願いするってのは

丸投げにしたらそれが出来上がってくるわけじゃなく

いろんな方向の見え方や考え方を踏まえながら作り上げていくものだと思ってほしい。

そのためにはお願いする側も

遠慮せずにいろいろ伝えるべきです。



でもね。



デザイナーは学校を卒業すれば誰でもなれます。


それでも卒業後に就職できるのがその半分。

2年続くのがその半分。

毎年何人も新卒が入ってきても

10年で残るのは本当に少ない。

学ばなくても

パソコンでソフトが使える人ならもっといるしね。



誰にお願いするのかってのは

かなり重要かも。



これはデザイナーだけでなく

どの職種でも言えるよね。


身近な例でいえば料理をつくる仕事の人ね。


大手チェーン店で

バイトが作っても同じ味が出せる料理の価値と

旬の食材やその日の気候、

好みを聞いて作ってくれる料理の価値。



値段も満足感もまったく違うでしょ?

それとデザインをすることって

さほど変わらないんじゃないかな。



使ってる材料や経験がそこには詰まってる。

ピンっときたらわたしにお手伝いさせてくださいね笑

ただいま数名お問い合わせいただいています。

ありがとうございます♡♡!!



ご相談はお気軽にMessengerで♡

お待ちしています♡

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川田麻衣子の頭の中

内容は好き勝手なことばかり。 読んでる人は「だからなに?」って感じだと思う。 でも、わたしにとってはそうじゃない。 複雑だけど単純な想いを なるべく分かりやすく書こうと思います。   そのままのわたし。   そのままのわたしは 本当に「だからなに?」っていう 無駄なことしか考えてない。笑   でも無駄かどうかは誰が決めるの?   無駄にしない人が 身になればいい。