息子が生まれてから使い始めたスリング。
その時にFacebookで出会った辻直美さん。
実際にお会いしたことはないんだけど
この方の伝えたいことを思うと
投稿を見るたびに自分を見つめ直す。
東京に帰っていた時に
息子はわたしを噛んだ。
あんなに強く
あんなに跡がつくほど
噛まれたのは初めて。
腕やアゴまで噛まれた…
実家に帰っている時は
わたしもひとりで子供達を見なくていいし
久しぶりに会った妹たちや
東京に住んでる友人と
ここぞとばかりに会って出かけたりする。
だからかな？
ママが自分に気を向けてないのが
彼にはわかっていたのかも。
噛まれたのは
東京にいた時だけ。
肌がちょっと崩れかけたのも
東京にいた時だけ。
東京が悪いんじゃなく
きっとわたしが散漫になってたからだと思う。
現にこちらに帰ってきてからは
噛まなくなったもん。
あの時、
「泣く」ではなく
「噛む」で伝えてたのだと思う。
でもそうやって考えなおすと
グズってる時
「わたしは何していた？」とまず思う。
もうこちらの言ってることも
すべてわかってる息子。
日常生活で
伝わらないことなんてない。
本当にないの！！！
これマジで！
きっと分かってきたんじゃなく
うまれた時からずっとわかってたんだよね。
それを理解する能力が
わたしになかっただけ。
ママや大人になかっただけなのかも。
この目線本当大事。
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