奈良のお茶


奈良のお茶♡ 
大和高原 山添村の
北野ひろしさんが作った
ほうじ茶。 
 

40年以上も前から
自然の生態系の中で、
生命が育つ仕組みを利用して
生産する方法である
「MOA自然農法」をベースに、
北野さん手作りの有機肥料を使って育てた、
お茶なんです♡♡ 
 
だからもちろん
化学肥料不使用
農薬不使用 
 
無農薬でお茶の茶葉を作るのって
とっても大変だと思うんです。 
 
きっと普通の野菜をつくる以上だと思う。
EU諸国では無農薬ってのが、
かなり多い。
それは意識が高いとか
根付いてるとかも
あるかもしれないけど、
そもそも気候が適してるからだと思う。
 
 <無農薬に適した環境>
害虫の繁殖能力が低い。
→❄️気温が低い 

雑草が育たない
→🌧雨が少ない 
 
それにくらべ日本は暖かく・
湿度が高い。それに雨も多い。
雑草・害虫・病原体の
活動が活発になるから、
それを除去しようと思ったら
農薬に頼らざるを得ない部分も
あると思うんだよね。
 
 
でもそもそも日本の農薬の規制が緩いから
必要以上の使っちゃう事もあるのでは??
 
消費者が
傷のついてない
同じ大きさ・形
綺麗なものを求めた結果。
 
それが売れるから
それをつくるんだよね。 

#世の中仕組み
#ちゃんと仕組みを理解したい 


生まれて物心ついた時には、
なにもかもあった。

当たり前すぎて考える思考がない。 

考えなくてもいい事だったもん。 

ここ数年は
なぜそれがいいのか。


オーガニックや有機など
どうやって作ってて
どう影響するのかを
いい面も悪い面も含めて
ちゃんと知るようにしてる。 


両方知る事で
わたしがチョイスするだけ。 


流行りだからって
急に増えるのって
違和感ないかな? 

そういう表示の抜け穴って
かなりいっぱいあるんだよ。
 
職業柄よく分かる。 


だからわたしが
ジャッジしない。
 
 
アレが体に悪いとか
コレが体にいいとか 
正直関係ないんです。
 
 
何を選びたいか。 
誰から買いたいか。 
その想いが
わたしにとっては重要❤️

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川田麻衣子の頭の中

内容は好き勝手なことばかり。 読んでる人は「だからなに?」って感じだと思う。 でも、わたしにとってはそうじゃない。 複雑だけど単純な想いを なるべく分かりやすく書こうと思います。   そのままのわたし。   そのままのわたしは 本当に「だからなに?」っていう 無駄なことしか考えてない。笑   でも無駄かどうかは誰が決めるの?   無駄にしない人が 身になればいい。