台風の前

ふと。
自分の小さい頃って
何して遊んでたっけと振り返る。
 
記憶がある限りは
あんまりおもちゃで遊ばなかった。
 
…というか
家におもちゃが無かった。
 
だから公園に行って
泥団子作ってお店やさんごっこしたり
公園の植木と植木の間のスペースに潜り込んで
秘密基地作ったり。
 
あとは家で
布団で遊ぶのが大好きだった(*´꒳`*)
 
妹達と3人で
家の中で隠れんぼするんだけど
誰かは必ず布団の隙間に隠れてた。
 
こどもの体だと
すぐには登れなくって
手こずってる間に見つかるとかね。
あと自分と同じ大きさくらいの
ぬいぐるみの後ろとか
タンスの中とかに息を潜めて
暗いとこで隠れるあの感じ(๑˃̵ᴗ˂̵)
 
楽しかったなー(*´꒳`*)♪♪
 

絶対怒られるんだけどね笑

 
 

あのワクワク感ね。


  
 
外で遊べないから今日は特別♡
 
工夫してよじ登って
登れない弟の為に考えて手助けする。
 
考える力が養える遊びだったら
ママは怒りません(๑˃̵ᴗ˂̵)
 
 
安全な遊びがいいとは限らない。
  
ただテレビを見せてるだけの
安全な遊びに意味があるのかなって思う。
 
怪我させたくないっていう
大人の気持ちは
もちろんわたしにもあるけど、

自分が体験した

あの気持ちも味わってほしい。

 

わたしも

こどもの心を忘れたくないもん。

 
台風の前に
家の中が大荒れだけど…
あとでみんなでお片付けしたらいいよね
 

先を読む力って

大人の考え方

 
仕事や危機管理とかには
すごく役立つけど
 

遊びには役立たない

 
だって怖くなるもん。
失敗したら…
こんなことしてどう思われるか…
意味あるの?みたいな。
 
 

やらないって選択をしちゃう

 
わたしもこの選択をすぐしちゃうんだけど

安心は手に入るかもしれないけど

何かを逃してるのかもね。

  
逃したものが何なのか。
 
もしかしたら
すごく大事な体験だったかもしれない
 
最近はそう思う。
 
 

経験


 
こどもたちがこれから生きていくのに
必要なことだよね。
 
そい思うようにして
この荒れ果てた部屋を眺めることにしよう。笑

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川田麻衣子の頭の中

内容は好き勝手なことばかり。 読んでる人は「だからなに?」って感じだと思う。 でも、わたしにとってはそうじゃない。 複雑だけど単純な想いを なるべく分かりやすく書こうと思います。   そのままのわたし。   そのままのわたしは 本当に「だからなに?」っていう 無駄なことしか考えてない。笑   でも無駄かどうかは誰が決めるの?   無駄にしない人が 身になればいい。