「母親はこうあるべき」の呪縛

保育園から帰ってから

寝るまでの一通りの工程を

ひとりでこなす日の夕方。

 

お迎え前に晩御飯の準備を

ほとんど済ませて

すぐ寝れるように

布団だって敷いておく。

 

準備は完璧(≡^∇^≡)!!

あとは焼くだけ!

だけど

帰ってすぐに

ふたりとも寝ちゃう〜!!笑

 

 

毎日頑張ってる娘ちゃん。

うんうん眠いよねー。

毎日保育園でやった体操なんか

家で練習してるし

週末は数字のワークを一生懸命進めてる。

 

自ら!

 

◯◯ちゃんはこんなことできる!

◯◯くんはワークここまで進んでるんだよ!

 

学年で一番小さいから

できないことや遅れてることが多いけど

だからこそ

目標になるお友達が

たくさんいるのは

とっても素敵なことだと思う。

4月1日生まれ と 4月2日生まれ

この1日は人生を変える1日だと

今更ながら思う。

 

彼女に対して

出来たことを過剰に褒めない。

(いやっ褒めるけどね)

頑張っていることを褒めるのが

わたしも彼も意識していること。

 

出来ちゃえばいいって問題じゃない。

 


子供の自己肯定感を育てるのは

とっても大事。

だけどその前に親の自己肯定感を

考えてみるのは確かに必要だと思った。

 

最近こんな記事をみつけた。

子どもの自己肯定感より

みるべきは親の自己肯定感


《母親のわたし》になるのではなく

《世の中の母親とはこういうもの》を

目指しそうになる。

 

こどものために我慢する

こどものために褒める

こどものために叱る

こどものために自分を犠牲にする

 

すごく偉いことだとは思うけど

それは心からやっていればであって

誰かに褒められたいからやるべきことじゃない。

いくらやってもまったく

こどものためになっていない気がした。

わたしだって

「いい母親」に見られたい。

でもそのためだけに

こどもを利用するのは絶対に嫌。

 

SNSはこの部分がとっても難しい。

 

いい部分しか表現しないもんね(・Θ・;)

実は見えない部分が

素敵なことだったりする気がする。

それは家族だけが知る

とっても大事で

将来役立つ記憶だと思う。


このお昼寝も成長のために

とっても必要な時間。


この世で起きることに

何一つ無駄なことはない。

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川田麻衣子の頭の中

内容は好き勝手なことばかり。 読んでる人は「だからなに?」って感じだと思う。 でも、わたしにとってはそうじゃない。 複雑だけど単純な想いを なるべく分かりやすく書こうと思います。   そのままのわたし。   そのままのわたしは 本当に「だからなに?」っていう 無駄なことしか考えてない。笑   でも無駄かどうかは誰が決めるの?   無駄にしない人が 身になればいい。