本物のかき氷

お店に行く前に

勝った方が好きなカキ氷を

注文するって条件で娘とじゃんけん。


そこは本気で勝負。


わたしはほうじ茶氷が食べたい…

でも娘は絶対いちご氷を

頼むとわかってるので

負けられない勝負なのです。

(だっていつもいちごなんだもん。。。)


結果



わたしの負け



はい。いちご氷。

でも

ここのいちご氷は

本当に本当に美味しい。

ちゃんといちごの粒(種)があって

ちゃんと甘酸っぱい。

甘いだけじゃない

いちごの味がするんです。



知ってました?

屋台なんかで売ってる

かき氷のシロップって

全部同じ味付けってこと!

これ屋台で見たことありません?

原材料名
果糖ブドウ糖液糖、はちみつ、
食塩、甘味料(サッカリンNa、
ステビア、甘草)、
酸味料、保存料(安息香酸Na)、
リン酸塩(Na)、
香料、着色料(赤2)


この香料と着色料で

味が変わってる思うだけで

全部一緒なんです。


わたし知った時はほんと衝撃。

人間の味覚ってほんとバカ!

いやっ味覚じゃなく

視覚と嗅覚が騙されてるんですね…


視覚と嗅覚が騙された

シロップのかき氷に

何百円も出すのが本当にバカらしく

思えてきます。


こどもに食べさせたいとか以前に

自分が食べたいと思うものって

わたし大事だと思うんです。


もちろん

夜の屋台で食べるかき氷も

いいんです。

あれは雰囲気を食べてると思えば。笑


こどもの頃

とっても楽しかったもん。

かけ放題のかき氷とか!


だからこどもたちが大きくなって

友達同士で食べるものを

制限しようとは思いません。

それも通る道だと思ってます。


でも今の世の中「信用」こそが

安心できるポイントかなって

わたしは思うから

本物の味を知っていてほしいと思う。


「本物の美味しいもの」を

知っていれば

判断する材料になると思う。

親が口にいれるものを

選んであげられるうちは

こういうところで

食べさせてあげたいなぁと思います。




ちなみに

じゃんけんに負けたけど

旦那さんを誘って

ほうじ茶氷も食べましたよ♡笑

だってこの日は

絶対ほうじ茶氷を食べる!って

決めてましたからね笑

残さず完食♡


プティ・マルシェ〜ぷちまるカフェ

〒630-8362 奈良市東寺林町22




奈良でかき氷を食べるなら
ぜひ参考にしてほしいサイト


奈良には氷の神様がいる。


奈良だから…ってわけじゃないけど

チェーン店のかき氷ばかりじゃなく

顔のみえるお店が多いのも

魅力のひとつかなっておもいます。


純氷や自家製シロップ使用!とか

どんなかき氷が食べたいかの

こだわりのタイプ別で調べられるので

このサイトはおすすめ♪

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川田麻衣子の頭の中

内容は好き勝手なことばかり。 読んでる人は「だからなに?」って感じだと思う。 でも、わたしにとってはそうじゃない。 複雑だけど単純な想いを なるべく分かりやすく書こうと思います。   そのままのわたし。   そのままのわたしは 本当に「だからなに?」っていう 無駄なことしか考えてない。笑   でも無駄かどうかは誰が決めるの?   無駄にしない人が 身になればいい。