“気持ち”の思い出


平日の昼間は彼もわたしもお仕事。 


“ 家族の時間 ” は夜だけなので

 彼が帰宅してから寝るまでの時間は 

とっても貴重。 3〜4時間しかない。

   

 すごく少ない。 


毎日保育園から帰って 

ゆっくり抱きしめることもなく 

気づいたら寝てしまう娘ちゃん。


最近は運動会の練習が多いのか 

ご飯も食べずに朝までコースなので 

本当に時間との勝負って感じ。


なんだか わたしが寂しい。 

 

 

そんな平日が毎日続いてたけど 

週末は家から歩いていける距離にある 

平城宮跡で開催されていた天平祭。

 

 

ここはほとんど電灯がないので 真っ暗!

   

わたしはそれが好き。

     


見渡す限りの暗さ。


   

朱雀・青龍・白虎・玄武・黄龍の

五神がキラキラ光ってたり 

ウォータースクリーンがあったり。


 

でも一番心奪われたのは 

大極殿前の一面のろうそくの光。

   

これが本当に素敵すぎる。

   

ひとりだったら

きっと座ってずっと見てられるだろうな。

    


夜のお出かけって 

なんとなくワクワクする。 

 

こどものときに感じた 

夏休みの気持ちを思い出した。 

ほんのすこしだったけど 

こども達も楽しそうでよかった。


   

 この気持ちが 思い出になってくれたらいいな♪

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川田麻衣子の頭の中

内容は好き勝手なことばかり。 読んでる人は「だからなに?」って感じだと思う。 でも、わたしにとってはそうじゃない。 複雑だけど単純な想いを なるべく分かりやすく書こうと思います。   そのままのわたし。   そのままのわたしは 本当に「だからなに?」っていう 無駄なことしか考えてない。笑   でも無駄かどうかは誰が決めるの?   無駄にしない人が 身になればいい。