本音

なんで?
この半年ほどずっと思っていること。
 
娘が産まれてから
食べ物の産地や添加物、
予防接種・電磁波・病気に対する考え方…
 
徐々にではあるけど
たくさん学んできた。

“ 産まれてから ”だから
その前はまったく意識すらなかったことばかり。
本当に不思議だけど
この期間でだいぶ体や舌の感覚が
まったく変わったの。
前は美味しいと感じてたものが
一口でギブアップするくらい甘すぎたり、
胃がもたれたりするようになった。

だから
息子くんを妊娠する前の
3年間は気をつけていたし
娘を妊娠したときよりも
わたしの体はいい状態だと思ってた。

でも3ヶ月ごろから出はじめた肌荒れ。
毎日、
なんで?なんで?
あんなにいろいろ気をつけてたのに
なんで?
無駄だったのかとさえ思って
自分を責めた時もありました。
 
正直、
道行く赤ちゃんに
同じようになれば
この気持ちわかるのに!!…と、
呪いをかけそうな勢い(^▽^;)
 
今思えばひどい。笑
(もちろんお友達の赤ちゃんには
そんなこと思わないけど♡)
 
 
食べ物のアレルギーをもつ子どもが
とっても増えてきてる。
国は正確な人数を把握できないみたいだけど
全人口の約1~2%だそう。

でも子どもだけでみると本当に多い。

文部科学省が2013年に
全国の小・中・高校生を対象に調べたところ
約45万5千人が何かしらの食物アレルギーを持ってて
2004年に調査したときから12万人も増えているそうです。
3年前の調査でこの増加率だから
今はもっと増えているんだろうなぁ。
もっと衝撃なのが
乳幼児だけでみると10人に1人。
約10%がアレルギー持ち。
これって本当は
ちょっと異常なんじゃないかと
思いました。

人も動物も
みんな食べたもので
からだが作られている。
こんなに身体が反応する
食べ物って
どういうことだろう?
 
免疫の過剰反応って
どこに反応してるんだろう。

自分の食べたものが
もしかしたら何代も先の
孫たちに影響が出る“かも”しれない。
人体実験なんてできない!

わたしだって
自分のこどもがアレルギーになるまでは
本当に他人事だった。
 
でも
そろそろこういう事を
真面目に「知ろう」とする時期が
わたしには来たのかもしれないと
思ってます。
自分や
自分の子供達が
アレルギーでないからって
無視できることじゃない
気がしてきました。


正しいものだけを
取り入れたい訳ではなく
他の人を批判したい訳でもない。
排除したい訳じゃないく
どう共存していくか考えたい。
ちゃんとしてないのは
わたしだって同じ。

ゆるゆるの部分もあるもんね。笑
でも“ 知っておきたい ”を
共有したいと思う。
 
こう思えたのも
息子くんのおかげ♡
 
何事も楽しむ。
それがわたしのモットーヽ(=´▽`=)ノ

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川田麻衣子の頭の中

内容は好き勝手なことばかり。 読んでる人は「だからなに?」って感じだと思う。 でも、わたしにとってはそうじゃない。 複雑だけど単純な想いを なるべく分かりやすく書こうと思います。   そのままのわたし。   そのままのわたしは 本当に「だからなに?」っていう 無駄なことしか考えてない。笑   でも無駄かどうかは誰が決めるの?   無駄にしない人が 身になればいい。