話聞くわよ。おばさん

家にいると
いろんな人が来る。
 
 
基本は複数の宗教と
なんだったか忘れた協会みたいな人。
 
ついこないだ来た人は
ただ悩みを聞いて回ってる感じ。
ほかの人にはと違って
勧誘系のものも持ってない。
 
「人には言えない悩みは
    言った方がラクになるわよ。
    全くの他人に言うなら
    気がねないわよ。」
 
「夫婦関係の悩みなんかが
    こどもに影響が出るのよ」
 
「この子の(肌荒れ)も
    そういうのがあるわよ」
「こどもにいいと思ってやってる事が
    実は本人にとって
    嫌だったりするのよ」
「なにかあるでしょ?
   話してくれない?」
 
終始笑顔で
ないですー( ´ ▽ ` )ノ
ありがとうございますー( ´ ▽ ` )ノ
心の声 ) は や く か え っ て ♡ 
話を聞きながら
ちょっと理不尽に思った。
 
 
だってこの人は
基本みんな苦しんでるって
思ってる気がする。
 
そう決めつけられた気がした。 
「何か」ないのかって
聞かれて考えて
悩みを絞りだそうとしちゃった。 
悩みを作り出そうと。
 
危ない危ないっ。 
そんな常に思い込んでない悩みは
きっとそんな重要なことじゃない。
悩みや不満なんて
作り出そうと思えば
無限に湧いてくる
厄介なもの。
 
実はちっちゃな事だったりする♡
 
大ごとにするか
しないかは自分次第なんだなって。
 
「悩み」はないけど
「考えること」は沢山ある。
 
それって自分で答えを出さなきゃ
いけない事かなってわたしは思うし、
全く他人のこのおばさんに言ったところで色々意見は言ってほしくない。
 
だって相談したら
絶対何か言うと思うしね。
要は信用してない。
 
わたしは基本的に
信用してる人にしか
ほとんど心を開かない。
 
というか、
開くのにかなり時間がかかるタイプ。
大好きな人を
依怙贔屓するのが好き。

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川田麻衣子の頭の中

内容は好き勝手なことばかり。 読んでる人は「だからなに?」って感じだと思う。 でも、わたしにとってはそうじゃない。 複雑だけど単純な想いを なるべく分かりやすく書こうと思います。   そのままのわたし。   そのままのわたしは 本当に「だからなに?」っていう 無駄なことしか考えてない。笑   でも無駄かどうかは誰が決めるの?   無駄にしない人が 身になればいい。