だれかのFB「いいね!」で偶然出産前に見た動画。
ふと思い出すようにフィードに流れてきたので
改めて思い出してみた。
産院での母親教室や本で
赤ちゃんは「くるっ」って回って
“自分で出てくる”のを知ってたけど
見えない部分だから想像でしかなかった。
でもこれを見てたから
実際に陣痛MAXの時に
「くるって回って出てくるんだよー!!」って
ずーーっと考えて、心の中で話しかけてた。
このくるってのが上手にできないと
出てくるのが長引くって聞いてたし。
こんな痛さが長引くなんて絶対嫌ってね。笑
赤ちゃんは[産む]より[産まれてくる]
そう思ってた。
母親ができるのはその手助けだと思って。
だからいきむ時も出すってより
押してあげるイメージだったかな。
不思議なことに、この動画の段階になると
陣痛ほど痛くないんだよね。確か。
10cmまでのいきみ逃しの時が一番辛かった〜
そんな私の分娩時間は4時間10分。
実際にマジ痛い…ってなってからだと2時間くらいかな?笑
もともと痛みに鈍感なので
参考にならないかもしれないけど。笑
でも「イメージ」ってなんでも大切な気がする。
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