薬は使いたくない…けど

なるべく薬で抑えるようなことはしたくなくって

(結局抑えるだけで治ってないから)

薬は使わない方法で治したかった。


ノンケミカル方面で調べると

・ステロイド(薬)は使わない

・お風呂は入らない

・保湿もしない

・掻きたときはかかせる、

    流血はしかたない


ほんのちょっとの期間

これを実践したのだけど

もう、わたしの気が参ってしまいそうなほどの苦行。


朝起きたら血まみれで滲出液まみれ。

滲出液が固まって

かさぶたになるんだけど

これがまた厄介で

顔をこするとはがれてさらに悪化…

もう悪化のループとしか思えない。


もうわたしが耐えられないっ


旦那さんとお風呂は控えようって

話してたけれど

かさぶたは擦って全部とれちゃったし

これはもうフリダシに戻ったも同然!

そう思ってわたしの独断でお風呂へ..


なんだかちょっと良くなってる気がする…


血流が良くなっているのか血色がとってもいい。

この頃からお風呂は復活。

やっぱり不潔より清潔にしていたほうが

なんとなくいい感じに思えた。

この頃から使い始めたLYOMERの入浴剤。


ミネラル不足を疑っていたので直接息子くんに摂取してもらうには

お風呂で皮膚から吸収してもらう方法が一番いいとおもった。


リヨメールの入浴剤は

フランス、ブルターニュのミネラル豊富な

生きた海水の恵みをそのままフリーズドライした、

天然由来100%の凍結乾燥海水バスパウダー。


タラソテラピーは、

生命の根源である海の恵みを体内に取り込むことによって、

身体の自然なバランスを取り戻すことを目的とした自然療法です。

その起源は古く、紀元前480年にはエウリピデスが

「海は人のけがれを洗い流してくれる」という言葉を残しています。

そして、長い年月をかけて、フランスで療法として確立されました。

海洋性気候の中で、海の資源(海水、海藻、海泥)を用いて、

体内から活性化させ機能を高めていくタラソテラピーは、

元々は身体機能の回復・リハビリテーション・

健康増進のための療法技術として発達しました。 

近年では、海藻パックや海泥、

海水ミネラルを用いた美容法としても確立され、

本場フランスでは幅広い年齢層の人々に親しまれています。

〜HP〜


効果としては代謝アップ。

体を芯から温めて代謝を高める。

濃縮されたミネラルには

汗や老廃物の排出促進したり

肌をしっとり引き締めるなどのはたらきあるので

少しでも湿疹の毒出しの手助けになれば…と。


肌をきれいに保って保湿。


ベビーローション(皮脂に近い成分)

保湿クリーム


白色ワセリン


顔はあんまり石鹸をしないほうがいいかもしれないけど

首や脇、下半身はちょっと石鹸で洗ったほうが

いいかもと思った。

カスがとっても臭いの。。。泣


とりあえず3日間

リヨメールの入浴剤でお風呂に入ったところ

なんだか元気になってるっぽいし

肌にもあっているようなので

同じ成分に近いエプソムソルトの入浴剤に変更。

(リヨメールは高い…)


いろいろ調べていくとミネラルって本当に重要で

免疫力をアップさせたり

血液を健康にしたり。

必須ミネラルには身体の構成や

肌や体の細胞の新陳代謝(生まれ変わり)、

タンパク質や酵素の形成という大事な役割もあります。

体のバランスを整える重要なホルモンを作ったり

ビタミンを吸収させる・血液を作る・

食べたものを代謝・細胞を作る…


体のすべてにとってミネラルは必ず必要で基本中の基本。

でもミネラルは体の中で作り出せないから

意識して摂取しなきゃいけないんだなぁと。


ミネラル…奥が深そう。

そしてもっと知りたいっ!!

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川田麻衣子の頭の中

内容は好き勝手なことばかり。 読んでる人は「だからなに?」って感じだと思う。 でも、わたしにとってはそうじゃない。 複雑だけど単純な想いを なるべく分かりやすく書こうと思います。   そのままのわたし。   そのままのわたしは 本当に「だからなに?」っていう 無駄なことしか考えてない。笑   でも無駄かどうかは誰が決めるの?   無駄にしない人が 身になればいい。