今年の虫よけは…

風通しのいい我が家は

暖かくなると網戸で窓全開が

冷房を入れるよりも涼しい。


田んぼに水を張っていたので

ほんのり風が冷たくて気持ちがいのです。

だいたい夜中の2時くらいから

カエルの大合唱が聞こえてくるので

季節が変わったんだなぁと実感。


でもね…蚊が…。。

わたし集中攻撃なんですよ。。


本当にわたしだけ。

 

去年は妊婦だったので特にひどかった。

妊娠中は新陳代謝が上がり

二酸化炭素をいっぱい出すみたい。

妊娠中のホルモンバランスで肌の匂いが変わって

甘い匂いになるそう。


だからなのか、

足だけで15箇所以上刺されると

湿疹が出たのかと思うほど。


たまに吸いすぎて飛べない蚊発見した時

呆れちゃったもん。


 

窓を開けるのはやめられないので、

今年はハッカ油で虫除けスプレーを。


  • ハッカ油 20滴
  • お水 90ml
  • 無水エタノール 10ml


これをよく混ぜて出来上がり。

無水エタノールは油と水をちゃんと混ぜるために必要なもの。

いらないかなー?って思ったけど、

分離しちゃったら濃度が均一にならないし

それじゃぁちゃんと効かないと思ったので入れました。


肌用はスーっとして気持ちいい。


市販の虫よけスプレーについてくる使用上の注意や

配合されているものを読んだことありますか?


2歳未満は1日1回まで


そう書かれているものもあるんです。

1回までって…

虫よけしたい場所に行く時に

わざわざかけるくらいだから

もっとちゃんとつけたくなっちゃいますよね?


でもちゃんと理由があるんです。


こども用の虫よけスプレーでも《ディート》という

科学物質が使われている場合あるから。


いくら一般的に毒性が低いと言われている物質でも、

まれに体への影響があると報告もある。

しかもメーカー等への調査では、

乳幼児は「使用を控えた方がよい」との回答もあるそう。



奈良の夏は本当に暑い。

虫も多い。


大人の感覚で使う虫よけスプレーを

ちゃんと親目線で選びたいと思う。


その点ハッカ油で作った虫よけスプレーは

スーっとするし、真夏にぴったりかも。


さてさて…

肝心の《虫よけ効果》はどうかな?

0コメント

  • 1000 / 1000

川田麻衣子の頭の中

内容は好き勝手なことばかり。 読んでる人は「だからなに?」って感じだと思う。 でも、わたしにとってはそうじゃない。 複雑だけど単純な想いを なるべく分かりやすく書こうと思います。   そのままのわたし。   そのままのわたしは 本当に「だからなに?」っていう 無駄なことしか考えてない。笑   でも無駄かどうかは誰が決めるの?   無駄にしない人が 身になればいい。